珈琲豆メモ
気に入って8年くらい買い続けていた個人経営の店が、ベテラン従業員がほとんど入れ替わってしまい、「新米従業員の勉強場所」に成り下がって、その接客態度のあまりの酷さに絶望したので、大手資本のコーヒー豆をいろいろ試した結果
カルディ:コーヒーファームっていう店名なのに、コーヒー豆がクソすぎる(笑)
ドトール:未開封の時点で豆がすでに相当酸化してるっぽい(=回転が遅そう)
上島珈琲:選択肢があまりないが、美味しい
選択肢がたくさんあることよりも、少ない選択肢でも「はずれがない」ことが重要。山ほど選択肢があっても「どの豆を買ってもマズイ」んじゃ、珈琲豆の看板は外したほうがよい。カルディはすでにコーヒー豆屋というよりも輸入食料雑貨店としてしか認識されていないと思うし、ドトールは「お店でコーヒーを飲む店」であって、「珈琲豆を買って帰る店」ではないと思った。上島珈琲の珈琲豆は信頼できる。どうかこの信頼が裏切られませんように。