WIREDっつー雑誌

「1年8か月働いた東大を辞めました」エントリを書いたがuploadする勇気がなくて下書きのまんま。

6/10発売のWIREDっつー雑誌の特集が「いい会社」で、就活中なのでどうしても絶対に読みたいと思って買いに行ったんだが。http://wired.jp/ のほうは、たまにのぞいているが、雑誌を買うのは初めてだったんで、一応、念のため、読み方が「わいあーど」で合ってるよなw、とか確認した上でw、本屋へ行ってきた。

自分で探すのが面倒だったのと、発売日からすでに2週間以上が経過しているので、直接レジの姉ちゃんに聞いた。「わいあーど、っていう雑誌、置いてますか」。そしたらいきなり「エッエッ」てなって、「雑誌便覧」みたいなのを取りだしたので、「ワイアードって、カタカナじゃなくってー、アルファベットでー、ダブリュ、アイ、アール、イー、デー、なんですけどー」って申告したが、「隔月10日発売か…」ってつぶやくだけなので、「そうです6/10発売のやつデス、まだありますか」って聞いたら「なんの特集ですか」って聞かれて「いい会社 特集です」って答えたら、姉ちゃんは無言で本棚のほうへ探しに行ってしまった。まず、わいあーどを知らないみたいだったんで、どこの棚かも分かんないだろと思って、後ろから追いかけて行って「えっとー、GQジャパンとかー、VOGUEとかー、そういうのと同じ系列の出版社です」ってヒントになりそうなことを言ってみたが見つけられず、ワシも一緒に探したが見つけられず、姉ちゃんが店長ぽい人の所に聞きに行ったら、0.1秒で場所が分かって、無事に買えた。流石です、店長様(たぶん)。。。

一番最初に聞く人を間違えた、というのは置いといて。今どきは帝国ホテルのホテルマンが時給1000円のアルバイトらしいので、何も文句は言えない。この姉ちゃんだってきっと東京都の最低賃金907円で日曜日の朝から本屋のレジに立っているに違いない。

そもそも自分自身が「雑誌を買ったのが半年以上ぶり」で、前回は「世界」(岩波書店)の2015年12月号を買った(「虚像の民営化「ツタヤ図書館」」(田井郁久雄 (元広島女学院大学准教授)をどうしても読みたく、また資料として手元に置いておきたかったから)。要するに私は書店および出版社の売り上げに何も貢献しておらず、何かを言える立場ではないんだが、なんとなく「さみしいな…」と思った。帝国ホテルでも本屋でも、何かを聞けばサッと答えが返ってきて案内をされて、というのは「安定した正規雇用・終身雇用・年功序列・高度経済成長期」だけに見ることが出来た夢であって、今の現実は不安定な非正規雇用・リストラ・実力序列・経済成長もナシ、なのだから、時給いくらのアルバイトがなんとか支えている帝国ホテルや本屋に、何かのサービスを期待する方が間違っていると思わないといけない。

コレを読んだ直後だったので特にそう思った次第…。

日本はみんな一流の消費者 : web-g.org