いくらの醤油漬けを作ったよ

【材料】

筋子(好きなだけ)

しょうゆ(いくら150gに対して大さじ1)

酒(いくら150gに対して小さじ1

みりんいくら150gに対して小さじ1

塩(適宜)

 

【作り方】

焼き網を使って、筋子をほぐす。このやり方は、カヨ母に教えてもらった。北海道旅行に行ったときに、市場のイクラ売り場で、売り子さんが皆「焼き網で」筋子をバラしているのを見て、教わったんだって。私はスーパーの魚売り場のおっちゃんに教わって、「騙されたと思って、まな板の上に筋子を置いて、泡立て器でこそげると、面白いように取れるよ! やってみな!」とか言われてやってみたことがあるんだけど、本当に騙された(笑)。全然とれなかった。それでカヨ母に聞いたこの方法でやってみたらこれがラクちんだし、早いし、面白いように取れるのなんの。

以来、この方法。↓

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筋子をほぐした状態 ↓

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筋子をほぐしたら、塩水で洗う。塩水の塩分濃度が気になるところだが、ここは適当…。海水が3.5%位で、シャケは海水でも淡水でも生きられるので、3%くらい?と思うけど、あんまりショッパイ塩水にしても、味に影響が出そうなので、なんとなく1.5%くらいの塩分濃度で洗った。ちなみにヒトの体液の塩分濃度は0.9%ということで、私は味噌汁はいつも0.85%の塩分濃度になるように作っている。だいたい塩分濃度0.9%前後が「味噌汁を美味しく感じる塩分濃度」らしい。しかし「ごはんに合うオカズ」だと1%~1.2%がよいし、うどんとか蕎麦の「かけ汁」「つけ汁」、「カレールー」とかになるともっと高い塩分濃度になるので、美味しく感じる塩分濃度は料理によっていろいろ。大学時代の実習で、「自宅で作った味噌汁」を持参して塩分濃度を測ったことがあるけど、0.77%だった。かなり薄味なんだなと思った。

塩水でイクラを洗うと、血合いとか破けた皮とかが出てくるので、丁寧に取り除く。以前、フムスを作るときに、「なめらかさ」に命かけて、ひよこ豆の皮を1粒1粒取り除く、とか書いてる人がいたけど、そんな感じ。塩水を変えて3回洗った。

洗ったイクラ ↓ 綺麗だな~ 宝石のようだな~

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調味料(醤油、酒、みりん)を用意する。購入した筋子の量は750g、バラして洗ったあとの重量は715gになった。廃棄率約4.6%か。イクラの色が妙にオレンジ色に見えるのは、キッチンの照明の関係。

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合わせ調味料を煮切るレシピもあるけど、私はそのまま投入。

調味液に漬けたところ ↓

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このままラップをかけて、冷蔵庫で一晩寝かせたあと、100gか150gくらいずつに分注して冷凍庫へ。あとは好きな時に解凍していくら丼にしたり、なますに乗せたり、お正月のごちそうに使ったり。

1年に1回のイベントですが、毎年1㎏近く筋子を買ってきて漬けている。スーパーに筋子が出てくると「秋だなぁ~」と思うけど、ぼんやりしているとあっという間に筋子の出物がなくなるので、常時見張っていて「397円/100g」の時に即ゲットです。

美味しく出来ますように。