bla bla bla

don't worry be happy

珈琲豆メモ

気に入って8年くらい買い続けていた個人経営の店が、ベテラン従業員がほとんど入れ替わってしまい、「新米従業員の勉強場所」に成り下がって、その接客態度のあまりの酷さに絶望したので、大手資本のコーヒー豆をいろいろ試した結果

 

カルディ:コーヒーファームっていう店名なのに、コーヒー豆がクソすぎる(笑)

ドトール:未開封の時点で豆がすでに相当酸化してるっぽい(=回転が遅そう)

上島珈琲:選択肢があまりないが、美味しい

 

選択肢がたくさんあることよりも、少ない選択肢でも「はずれがない」ことが重要。山ほど選択肢があっても「どの豆を買ってもマズイ」んじゃ、珈琲豆の看板は外したほうがよい。カルディはすでにコーヒー豆屋というよりも輸入食料雑貨店としてしか認識されていないと思うし、ドトールは「お店でコーヒーを飲む店」であって、「珈琲豆を買って帰る店」ではないと思った。上島珈琲の珈琲豆は信頼できる。どうかこの信頼が裏切られませんように。

障害者には優しくしなきゃいけない

とか言っている人が健常者にまったく優しくないのってなんなんだろう(笑)。

障害者に優しくしなきゃいけないんだったら健常者にも優しくしなきゃいけないんだけど、健常者には優しくしなくていいと思っているんだろうか。それって障害者差別じゃん(笑)。

私は障害者と健常者の区別なく、好きな人には優しくするし、嫌いな人には優しくしないっていうマイルールでgoing my way。

 

クックドゥと手抜き

が話題になっているみたいだけど、「手抜きか否か」ばかりが言及されていて、「クックドゥは不味い。」という事を問題にしてる人が少ない気がする。

 そもそもクックドゥのターゲットって誰なんだろう?。なんでクックドゥを買ってまで「まずい麻婆豆腐」をそんなに喰いたいのか、意味が分からない。

 美味しい麻婆豆腐を食べたくて自分で作れる人は、にんにくショウガをちゃんとナマから刻んで、豆板醤・豆鼓・花椒あたりをちゃんと入れて、そこらへんの中華料理屋よりもよほど美味しい麻婆豆腐を作れるから、クックドゥなんて買ったことないだろうと思う(私のことですがw)。

 買ったことがないのになんでマズイって知っているのかというと、実は知らない(笑)。一度も食べたことがないので、美味しいかどうか知らない(笑)。でも、食べなくても不味いのは分かり切ってるのでw、食べもしないで「マズイに決まってる」って決めつけてるだけなんだけどw、まあ十中八九まずいに決まってるんだよw。いや、絶対にマズイって(笑)。だからクックドゥなんて買う気もしないし作る気もしないし食べる気もしない。にんにくショウガを生から刻んで豆板醤・豆鼓・花椒をビンゴの量で入れてる麻婆豆腐を自分で作ってる人間からすると、「クックドゥが俺の麻婆豆腐よりも旨いわけがない」というのは、まあ疑いようがない。

 で、美味しい麻婆豆腐を食べたいけど自分で作れない、とか、作る時間がない、ってときは、美味しい中華料理屋にいって注文して店で食えばいいんじゃないかと思うし、それが究極の手抜きだと思うけど、「麻婆豆腐を食べたいという欲求」を満たす時に、なんでお店に行かないで、「クックドゥを買ってきてそれで済ます」って選択肢を選ぶのか、全くもって意味が分からない。いったいどういう人がどういう理由で「その選択肢」を選んでいるのかすごく気になるけど、「クックドゥの麻婆豆腐を買ってきてそれで済ませてもいい」って思ってそれを実行している時点で、「麻婆豆腐に、おいしさは求めてない人」なんじゃないかなあ、って思う。

 だから「手抜きかどうか」以前に「まずい麻婆豆腐でもいいのかどうか」っていうところをまず論ずるべきだと思うんだけど、まずい麻婆豆腐喰って、麻婆豆腐欲を満たすことって出来るんだろうか(できないと思ってる)。「手抜きした上に、まずい麻婆豆腐しか食えないクックドゥ」って最低の食品だと思うんだけどw、なんで使ってる人が居るのか良く分からないです。

 せっかく買った豆腐を、クックドゥを買ってきて、わざわざ時間と手間をかけて「不味い料理」に変身させるくらいだったら、豆腐に醤油かけて「冷奴」で食ったほうがよほどうまいと思うんだが。その場合、麻婆豆腐欲は諦めることになるけど。自分で作れない、時間がない、なら店に行けばいいじゃん。クックドゥの存在理由がまるで理解できない。

 味の素株式会社に別に恨みは無いです(笑)。

 

ジョブディスクリプション

のことを書こうと思ったけれどもう他の人がたくさん書いているので要らないね。

 

人件費を安く上げようと思って、本来、正社員がやる仕事を、アルバイトや派遣社員やらせているパターンはもうウンザリ飽き飽きだけど、「見かけ上の人件費」はそれで安くなったかもしれないが、「見かけ上ではわからない、目に見えないコスト」がすごくかかっている、っていうことを、分からない人が多いらしいのは、なぜなんだろう。分かっているけど背に腹は代えられないというやつなのかな。だったらもう会社つぶしたほうがいい気がする。近い将来、「アルバイトを増やして人件費を抑えた結果、組織がまわらなくなって遅かれ早かれ潰れる」のは目に見えているし、そもそも正当な人件費を払える体力がない組織は経営に失敗してるんだから、今さら人件費を抑えたところで焼け石に水ではないのかな。

 

私も会社のことではなく自分のことを心配しないとねー。